子育て支援学習講座②
2月22日(木)年少・年中の保育参観後、『第2回子育て支援学習講座』を行いました。
今回は、長野県立大学健康発達学部長・教授の太田光洋先生を講師にお迎えし、『幼児期に大切にしたいこと』をテーマにお話ししていただきました。
1.子どもらしさの理解
2.安定した親子関係,子どもとの関わり
3.基本的な生活習慣の自立
4.保護者同士の協力,クラスの子どもを一緒に育てる
5.遊びや生活のさまざまな体験を
以上5つの観点から、幼児期に大切にしたいことについて、具体例を交えながらお話ししてくださいました。
幼児期の遊びを通して、小学校以降の学習の基盤となる『能動的に学習しようとする心理的な構え,集中力,人の話を聞こうとする態度,場にふさわしい行動,課題に適切に応えられる技能など』が育っていく、というお話がとても印象的でした。
本園でも、遊びを通してさまざまな力を身につけていけるよう、これからも環境を整え取り組んでまいりたいと思います。
ご参加くださいました保護者の皆さま、ありがとうございました。
2024-02-27(火)
保育参観
2月22日(木)、今年度最後の保育参観を行いました。
年少すみれぐみは、平均台を使った活動をしました。平均台の上にボールを置き、落ちなようにゆっくりとまたいで歩いたり、2本並べて置かれた平均台の上を動物(ライオン)になりきって渡ったりしました。
お父さんお母さんに、カッコいい姿を見ていただくことができましたね!
年中ゆりぐみは、クラスで歌っている歌『ロケットばびゅーん』に合わせて、お父さんお母さんと一緒にロケットを作りました。ロケットの羽の形は、各々がお父さんお母さんと相談して作りました。
その後、完成したロケットをお部屋で飛ばして遊びました!
保護者の皆さま、お忙しい中ご参観くださりありがとうございました。
今年度の4回の保育参観を通して、お子さんの園での様子・お子さんの成長を感じていただけたら幸いです。
2024-02-27(火)
作品展『くぐったさき、どんなせかい?』
2月14日(水)~2月16日(金)、作品展『くぐったさき、どんなせかい?』が行われました。
今年は絵本『めっきら もっきら どおんどん』と『わんぱく団の忍者ごっこ』をテーマに、物語に登場する愉快なおばけたち,もちの木や忍者,滝などを、お友だちと力を合わせて制作しました。
また、今年は、一人ひとりが立体で作った自由制作(年少:池を泳ぐ鯉や亀,年中:忍者,年長:おばけ)も飾りました。
そして作品展当日、入り口に置かれた『おたからまんちん』の口をくぐると、3クラスの作品が集まった『めっきら もっきら どおんどん』の世界が広がっていました!更に穴をくぐると、今度は『忍者の村』に大変身!「私が作ったの、これだよ!」,「これ、アルミホイルを使っているんだ!」と、作品を見ながらみんなの思いも広がりました。そして、金色の手裏剣を探すゲームやクイズにチャレンジしたり…!
3日間の作品展、様々な楽しみ方で、お友だちや先生と過ごすことができましたね!
2024-02-27(火)
避難訓練④
2月7日(水)、今年度最後の避難訓練を行いました。
すみれぐみ・ももぐみはお部屋で活動中,ゆりぐみは戸外遊びの最中に地震が起きたことを想定して、避難しました。
『お(押さない)』・『か(駆けない)』・『し(喋らない)』・『も(戻らない)』の約束を守り、担任の先生の話を真剣な表情で聞き、避難することができました。
災害はいつ・どこで起こるか分かりません。この機会にご家庭でも、災害時の避難の仕方を、お子さんと一緒に、今一度確認されてみてください。
2024-02-09(金)
♪ 音楽発表会 ♪
2月2日(金)、音楽発表会を行いました。
年少すみれぐみ・・・合奏『たのしいね』,うた『ドレミのうた』
年中ゆりぐみ・・・合奏『勇気100%』,うた『あつまれ!笑顔』
年長ももぐみ・・・合奏『威風堂々』,うた『ありがとうの花』
どのクラスもリズムに乗り、お友だちの音を聴き合いながら、合奏したり歌ったりし、音楽の楽しさを味わうことができました!
また、これまでのリトミックの経験を活かした素敵な発表会となりました。保護者の皆さまには、お忙し中ご参観いただき、ありがとうございました。お父さんお母さん,おじいちゃんおばあちゃんからの暖かい拍手に、子どもたちは最高の笑顔を見せてくれました!★
2024-02-07(水)