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当園では、福音館書店の月刊絵本を使用しています。
それぞれの年齢の、成長や興味・関心を考慮した内容で構成されています。
ご家庭でも、どうぞ皆さんでお楽しみください。

2026年3月のえほんを紹介します
= 年少 =
『ワンピースちゃん』
うえの よう : さく

庭先の洗濯竿に干されたワンピースちゃん。公園へ出掛けていった こんこちゃんとお父さんを羨んで、「わたしもいきたーい!」とぷーっとお腹を膨らませました。すると風が吹いてきてふわぁ~っと空に舞い上がり、ワンピースちゃんも空を飛んで公園を目指すことに。途中、猫やカラスなどお友だちと出会いながら、「公園に着いた!」と思ったら、今度はびゅーっと風が吹いてきて…
さてワンピースちゃんは公園でこんこちゃんと会えるのでしょうか…??


たった一人で公園を目指したワンピースちゃん。「一人でも大丈夫!」と頑張ろうとする姿は、まさに今のすみれぐみのお友だちと同じですね!4月には泣きながらお父さんお母さんの手をしっかりと握ってお部屋まで来ていた子どもたち。今では門の前で「行ってきます!」と、真っすぐお部屋に向かう姿に逞しさを感じます。
ワンピースちゃんの大冒険のように、今度ゆりぐみになる子どもたちにも大冒険が待っています。ぜひ楽しみながら成長していってほしいと思います。


= 年中 =
『はてなさん』
吉岡 さやか : さく

新しいマンションに引っ越した主人公は、エレベーターで『はてなさん』に出会います。黄色い服,黄色い帽子,黄色いメガネに黄色い靴… でも体は見えず、声も聞こえず、本当に不思議なはてなさん。そんなはてなさんとお母さんが仲良くなり、なんと、はてなさんの家のパーティーに招待されました。
はてなさんの家はキラキラ輝くものでいっぱい。そして帽子を被った見えない『誰か』がたくさん集まって来て… あれ?あそこに、以前家に遊びに来てくれた赤い帽子の『あのこ』もいますよ??さぁいよいよパーティーの始まりです!一体どんなパーティーになるのでしょうか?!


このお話は作者の吉岡さんが子どもの頃、引っ越し先のマンションで新しいお友だちと一緒に遊んだときの経験が原点になっているそうです。主人公は、自分と姿も違い、同じマンションなのに部屋の雰囲気も全く違う『あのこ』と、一緒に歌ったり踊ったり食べたり、一緒の時を過ごすことで心を通わせて友だちになります。子どもが仲良くなるためには、共通の言葉や趣味など必要ないのですね。
『あのこ』の他にも不思議なお客さんがたくさん登場し、ページをめくるたび「次のはてなさんはどんな人だろう…?」と想像し、ワクワク・ドキドキさせてくれる一冊です。


= 年長 =
『ジッタとゼンスケ』
くら ささら : 文     くりはら たかし : 絵

オオカミの兄弟、ジッタとゼンスケ。花見をするために山から町へ下りて来ました。茶店(ちゃみせ)で一休みしていると、ネコのねねこが駆け込んで来て、迷子の弟を探していると話します。困っている人を見ると放っておけない二人は、迷子探しを引き受け、茶店を出ます。
さぁ迷子の弟猫は見つかるのでしょうか?!


桜のきれいなこの時期にぴったりな絵本!(今作は『ジッタとゼンスケ ふたりたび』(2023年7月号)に続く2作目です)。
人情に厚いジッタとゼンスケ。二人の心意気に触れた他の動物たちも、どんどん迷子探しに参加し、町のみんなで弟猫を助け出そうとする姿に心温まるお話は、まるで時代劇のようです。
最後、花見ができなくなてしまったジッタとゼンスケに対して、動物たちのとった行動に注目です★




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