ある秋の日、アニカはお父さんとお母さんと一緒に車に乗って、遠くの森へキノコとりに行きました。
お母さんは次々にキノコを見つけますが、アニカはなかなか上手に見つけることが出来ません。
そんなアニカは、お母さんに「倒れた木・大きな木の後ろや、草の中をじっと見てごらん」と教えてもらい、どんどん森の中に入って行きました。
すると森の奥で、一匹の小さなキツネに出会い、キツネのあとを追いかけて行くと…???長靴やカゴを自分で準備したり、ナイフの使い方や キノコ料理の方法を教えてもらったり…と、なんでも自分の力でやろうとするアニカ。
この絵本は、作者であるアニカ・ヒュエットさんの幼少期の実体験を元に描かれているそうです。子どもの自主性を育むため、子どもが自分の力で取り組めるよう、親が何でも手を出すのではなく 時に見守る・・・作者の出身地であるスウェーデンの子育てで大切にされていることだそうです。
シンプルな生活,そして身近で豊富な自然との戯れ・共生、素敵ですね★