アルマジロのマジマジはのんびり屋さん。
散歩中、クモに出遭ってビックリしたマジマジ。その拍子に、くるっと丸まってコロコロコロコローっと転がったマジマジは、穴に嵌って抜けられなくなってしまいました。
それでもマジマジは『しょうがない、しょうがない』と言いながら、誰かが気づいてくれるのをのんびり待ちます。
そうしているうち、背中がもぞもぞして来て、穴の中からもぐらくんがひょこり!
さぁマジマジは、無事穴から出られたのでしょうか??!固い甲羅のイメージが強いアルマジロですが、お顔をよく見ると、くりくりお目々がおっとりとしていて、更にちょこちょこと歩く姿はとっても可愛らしいですね!
そんなアルマジロが主人公のこのお話。誰にも気づかれなくても『しょうがない、しょうがない』とのんびりなマジマジくんが、コロコロと転がったり、トコトコと散歩したりして行きます。
子どもたちにとってのお父さん・お母さんの存在のように、「どこかで誰かが絶対に自分のことを想ってくれている・助けてくれる」と信じられることで、マジマジくんの『しょうがない、しょうがない』という大らかな言葉が出て来るのかも知れませんね★