「ダンスのれんしゅうをはじめるよー」
ペンギンのペンくんが呼びかけると、水族館の生き物たちが集まってきました。
ペンくんの動きを真似て、貝殻のカスタネットを鳴らすラッコさん,尻っぽを上手に使ってステップを踏む魚さんたち,得意の横歩きでリズムに乗るカニさん…みんな一生懸命に練習します。
その様子があんまりにも楽しそうなので、思わず 「ぼくも混ぜて~!」…さぁ一体誰がやって来たのでしょうか?!『ペン ペン ペン』,『かち かち かち』,『ペン ペン ペタ ペタ』,『ぴち ぴち ちゃぷ ちゃぷ』など、軽快なテンポで擬音が飛び交います。この時季にぴったりな「水族館」が舞台,涼し気でもあり熱く楽しいダンスステージに夏を感じます。
また本作は、作者の小池アミイゴさんによる段ボールアート。子どもたちにとっても身近で親しみのある素材で描かれた一冊です。立体的でコミカルな動きある世界を、ぜひ楽しまれてください。
夏休みに入ると水族館へ行かれるご家庭もあるかと思います。お子さんと一緒にいろいろな擬音を考えてみるのもおもしろそうですね★