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当園では、福音館書店の月刊絵本を使用しています。
それぞれの年齢の、成長や興味・関心を考慮した内容で構成されています。
ご家庭でも、どうぞ皆さんでお楽しみください。

2026年1月のえほんを紹介します
= 年少 =
『さむーい さむい』
垂石 真子 : さく

さむーいさむい銀世界を、雪を避けられるところを探して歩いていたペンギンが、屋根を見つけました。
屋根の下に入ってひと休みしていたら、その屋根はなんと、雪で固まったアザラシでした!
2匹は、一緒にひと休みできるところを探します。そして見つけたのは大きな屋根!しかしそれは雪で固まったカバでした…!
こうしてゾウも仲間に加わり、4匹が「さむーい さむい」と歩いていると、今度は目の前に湯気が…!4匹は一体何を見つけたのでしょうか??


雪を避けられるところを探すペンギンが出会う“屋根”は、どれも屋根でなく、思いがけない格好で固まっている動物たち。次はどんな動物が登場するかな…?と、ページをめくるのが楽しい絵本です。
最後の温泉のページでは、どの動物たちもとっても気持ち良さそうで極楽・極楽!一緒に入りたくなってしまいますね。
寒さ・疲れも湯に解けにけり… 寒い冬の夜のあったかいお風呂って気持ちいいよね!と、お子さんとお話ししながら読みたいですね★


= 年中 =
『やまやまの へっぴりじさま』
小林 輝子 : 再話     梶山 俊夫 : 画

むかし あるとこに、貧しい じさま と ばさま が いました。
じさまが山で木を切っていると、山の神の声が聞こえ、言われたとおり『ちゅうちゅう、にしきさらさら、ごようのまつばら、とっぴんぱらりの―――ぷーん』とへをたれると、神様はたいそう喜びました。そして褒美に小さなつづらをもらいました。中には金や米、ごちそうがたくさん入っていました。
その話を聞いた隣のばさま は、急いでじさまに話をし、じさまはさっそく山へ行きました。が、上手にへをたれることができません。欲張りなじさまは大きいつづらをもらいましたが、神様との約束を破り、家へ帰る途中でつづらのふたを開けてしまいました。さぁ中から出てきたものは…?!


このお話は、日本の昔話です。『こぶとりじいさん』や『おむすびころりん』のように、正直者と欲張り者の対比が描かれていますが、『おなら』を何度もくり返すこのお話は、ユーモアがありとても面白いですね!
『ちゅうちゅう、にしきさらさら、ごようのまつばら、とっぴんぱらりの―――ぷう』という愉快な言葉のリズムを楽しみ、このフレーズが出てくるたびに子どもたちの笑い声が飛び交う場面が目に浮かびます。
昔話ならではの方言で書かれているので、ぜひたくさん読み込んでから、子どもたちと『へっぴりじさま』のお話の面白さを味わわれてくださいね★


= 年長 =
『きょうは おしょうがつ』
西村 繁男 : さく

元旦の朝。ひろくんとゆうちゃんが目を覚ますと、家の中は普段と様子がちがい、おせち料理やお雑煮・しめ飾り・鏡餅など、お正月ならではのものが並び賑やかです。
家族みんなで出かけた初詣では、おみくじを引くことに。またお外では、コマ回し・羽根つき・凧あげなど、お正月の遊びで大盛り上がり。楽しいことがいっぱいのお正月を、家族みんなで味わいます。


一年の始まりの挨拶「あけましておめでとうございます」に始まり、日本の伝統的なお正月が詰まった絵本です。
しめ飾りやおせち料理・お正月遊びなど、お正月ならではの習慣が丁寧に描かれており、大人にとっては少し懐かしく、子どもたちには新鮮に映るかも知れません。
やさしく分かりやすい言葉で書かれているので、親しみをもって読むことができる一冊です。日本のお正月文化を、ぜひお子さんと楽しみながら一緒に読んでみてくださいね★




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