ねずみたちが通う『ちゅうちゅうえん』に、見た目も言葉も違う、はりねずみのニョタが入って来ました。
いつもひとりで遊んでいる小さなねずみのみっちは、ニョタに声を掛けますが、言葉が違うからか上手く思いが通じず、会話になりません。しかし、他のねずみたちから意地悪をされていたみっちを助けたことから、みっちとニョタは、二人で語り合いながら遊べるまでになります。
そんなある時、二人で積み木で作って遊んでいた秘密基地を、例のねずみに壊されてしまいます。謝ってくれない てつ を、ハリを目一杯に立てたニョタが追い回します。
さて、どうなってしまうのでしょうか??!いつもひとりで遊んでいる小さなねずみのみっちと、新しく入って来たはりねずみのニョタとの、出会いの物語です。
見た目も言葉も違うことで、なかなかお話ができない二人。
でも、いろいろな局を経てお互いの良さを見つけてつながりを深め、次第に友だちになって行きます。
もも組さんも、今ではみんながとっても仲良しですが、園に入ったばかりの頃を思い出しながら読まれてみると、子どもたちの成長をまた違った視点から感じていただけると思います★