牧場の働き者トラックくん。
腕の良い大工のだいきちですが、実は朝起きるのが大の苦手。いつも仕事に遅れては叱られてばかりいました。ついには寝坊をしないようにと、頭を叩いて起こしてくれるカラクリの装置を作ったりといろいろ手を打ちますが、やっぱり起きれません…。
この日熱を出したはるちゃんは、ベッドの上でウトウト・とろとろ…気が付くと広い広い原っぱの真ん中にいました。はるちゃんの前には赤い屋根の家があり、振り返れば右にも左にも後ろにも道が伸びています。そしてその行く先には、同じように黄色い屋根の家・青い屋根の家・緑の屋根の家がありました。「すてき!」はるちゃんが喜ぶと、4本の道から風が吹いて来て、子どもの姿をした風の精が現れます。